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カンボジアのインフラ整備に使用されるJAMについてまとめてみました。

カンボジアで若者に大人気!コンテナマーケットに行ってみよう

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カンボジアではコンテナマーケットという、コンテナを利用して作られるマーケットが人気です。

飲食ブース、雑貨ブースなど多様なお店が集まり賑わいます!

 

 

 

 

コンテナマーケットはどんなところ?

 


カンボジアの首都プノンペンには、ジェットコンテナナイトマーケットという場所があり若者に人気を博しています。

 

ここでは食べ物や飲みものはもちろん、雑貨や洋服など多種多様な物が販売されています。

 

使われなくなったコンテナをリフォームして作られるマーケットは、プノンペンの新名所として注目され、平日の夜でも大勢の人で賑わっています。

 

その場で調理して提供するお店や、カンボジアのローカルフードを提供するお店が多くあり、アジアの屋台のような雰囲気で、歩くだけでも活気が伝わってきます。

コンテナの上にも所狭しと席を作り、バーにしているところもあり、お店がひしめき合っている様子は熱気に包まれています。

 

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中でも、オープンでおしゃれな雰囲気でお酒が飲める飲食店エリアが人気です。

ここでは喧騒の中でお酒を飲むという、カンボジアらしい体験ができます。

 

check!
 

 

コンテナマーケットの仕掛け人は?

 


カンボジアでのコンテナマーケットを仕掛けたのは、飲食事業を手がける会社です。

 

この会社は、ナイトクラブ等のエンターテインメント事業と飲食事業を中心に手掛け、急成長中の企業です。

 


Wow! It looks like a real Transformers,New place in Siem reap Cambodia.

 

米国や英国でコンテナを利用したマーケットが導入されたのをヒントに、カンボジア国内に導入し、レジャースポットとしてコンテナマーケットを定着させました。

 

 

コンテナマーケットの今後は?

 


カンボジアの熱気を感じることのできるコンテナマーケットは、ジェットコンテナナイトマーケットの成功で今後も発展していきそうです。

 

すでにシアヌークビルやシェムリアップにコンテナマーケットは浸透しつつあります。

 

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またコンテナマーケットの雰囲気は、アジアの若者の好みにマッチしているとも言え、他の地域にもこのコンテナというコンセプトを取り入れたマーケットができる可能性があります。

 

使われなくなったコンテナを再利用するという面も評価され、まだまだ拡大する余地がありそうです(´▽`*)

 

check!

 

 

 

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