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カンボジアのインフラ整備に使用されるJAMについてまとめてみました。

只今急成長中!ASEAN加盟国のカンボジアのGDP率

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カンボジアは東南アジアの中でも経済成長をし続けている珍しい国です。

 

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ここではカンボジアの経済について広く見ていきます。

 

 

 

 

カンボジアASEAN加盟国

 

 

カンボジアASEAN加盟国の1つです。

世界遺産であるアンコール・ワットプレアヴィヒア寺院があって、観光産業が目覚しい勢いで発展しています。

 


【世界遺産】#3 Image movies プレアヴィヒア寺院 Preah Vihear Temple

 

日本は1992年以来、政府開発援助を積極的に行ってきていてカンボジアODA金額のうちの2割を占めています。

 

つまり、日本はカンボジアの最大の開発援助国になっています!

 

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カンボジアGDP

 

 

カンボジアGDP約170億ドルで、国民一人当たりのGDPは約1000ドルです。

GDP自体は決して低くありませんが、1人当たりGDPは世界的に見て非常に低い数値ですし、ASEANにおいても最低水準です。

 

実際に国民の半分以上が1日2ドルの生活をしていて貧困層が800万人以上もいますし、後発開発途上国に位置付けられています。

 

主要産業は農業であり、総人口の約3割が農業を生業としています。

 


【豊栄わくわく広場】カンボジア農業支援NO.1

 

農業は労働生産性が低くてなかなか経済発展が難しいですが、観光業と製造業がなんとか経済を牽引している状況です。

 

製造業では縫製業が中心で貿易輸出の中心を占めています。

 

 

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高い経済成長率

 

 

カンボジアは観光業を中心にしたサービス産業と製造業の拡大によって経済成長を成し遂げてきました。

 

経済成長率が1994年からずっと5%以上も上がり続けて、2000年代に突入するとリーマン・ショックの影響があった2009年を除いて5%から10%の高水準で推移しています。

 

ここ数年も経済成長率が7%を超えていて安定的な経済成長を実現しています。

 

ASEANの中でも屈指の経済成長率を誇ります\(^o^)/

 

こうした点に注目した海外投資家の投資先としてカンボジアはとても高い人気があります。

 

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また、東南アジアの中でも人件費が極めて低いので、世界をまたにかけて活動する多国籍企業が工場を設置するなど直接投資もしています。

 

日本企業もアジア拠点としてどんどん増えている状況です!

 

 

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