日本にいながらも楽しめる!日本人もなじみやすいカンボジア料理の味とは?
まだカンボジアに行ったことがない方だと、カンボジアではどんな料理を食べることができるかイメージしにくい方も多いのではないでしょうか。
今回は、カンボジア料理についてまとめてみました!
日本人の味覚に合う料理
カンボジアには、別名クメール料理と呼ばれていて様々な種類の料理があります。
タイに近いという立地からも、タイ料理に似た料理も多く辛い味付けの物もあります。
けれど、米や野菜、魚介類が豊富に使われているので日本人も親しみを持てる味付けです!
海外に行ってご飯が合わなかったという方でも、カンボジアでしたら安心して食べることができるメニューが多いです。
優しい味付けで素材を活かしたシンプルな味付けの物や甘い味付けは現地の日本人にも人気です(^_-)-☆
ココナッツミルクを使った甘い味付けのカレーや米粉を使った麺料理、カンボジア風焼き肉まで色々な料理を試してみてください♪
日本に居ながら味わえるカンボジア料理
東京には、数店舗のカンボジア料理店があります。
飯田橋駅から歩いてすぐのバイヨンは、本場の味と雰囲気が楽しめると人気のお店です。
タイやベトナムなど周辺国が合わさったタイプのアジア料理店は多いのですが、バイヨンは完全なカンボジア料理のみを提供しているお店です。
座席数は22席とこじんまりしてますので、カンボジア人スタッフとの会話も楽しみの一つです。
なすとひき肉の炒め物やパパイヤサラダなど、優しい味付けで美味しいカンボジア料理がたくさんラインナップされています。
1982年からの老舗店
代々木にあるアンコール・ワットは、1982年に開店した日本でも一番古いカンボジアレストランです。
食材はカンボジアから直輸入していて、本場の味を味わうことができます!
蟹肉と春雨の炒めは一番人気のメニューで、日本に居ながら本格的なカンボジア料理を食べることができると話題です(*´ω`*)
何を頼んでよいかわからない方には、生春巻きや豚ひき肉とタケノコの包み蒸しなどの定番メニューが入ったコースメニューがおすすめです!
辛さが苦手という方には、辛くない料理もたくさんあるので、フォーやチャーハンなどを頼んでみてください♪
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観光客に大人気!カンボジア最大級のセントラルマーケット
セントラルマーケットは、カンボジアを観光する際に押さえておきたいスポットです!
今回は、マーケットの特徴や購入時の値引き交渉法などを紹介します。
カンボジアのセントラルマーケットはどんな市場?
セントラルマーケットはカンボジアでも最大級のマーケットで、ドーム型の市場になっています。
スマートフォンなどを取り扱う携帯ショップや民芸品を販売するお店など、多くの店舗が立ち並んでいるのが特徴です。
特に魚介類を販売しているお店は豊富で、日本ではなかなか食べられないシーフードを購入できます。
買ったその場で食べられるものも多いです♪
フランス政府からの支援で2011年に改修されたので、道が綺麗に舗装されていて歩きやすいですよ。周辺にはレストランやカフェが点在しており、両替所も近くにあります!
ワットプノンというプノンペンでも有名な観光地も、マーケットから徒歩圏内です('ω')ノ
どのようにして値引き交渉を行うか
セントラルマーケットは観光客が主なターゲットになっているので、なるべく値引き交渉は行いましょう!
海外からの観光客に対応するため英語を話す人も多く、コミュニケーションが比較的とりやすいですよ。
2倍近い金額が提示されることもあるので、最初から半額近い値段を伝えても問題ないです。
半額がダメだった場合は、相手の反応をみながら少しずつ値段を上げて妥協していきましょう。
これ以上は払うことができない金額を伝えてもダメだった場合は、交渉を打ち切って立ち去るそぶりをみせるとお店の人が引き止めて売ってくれることがあります。
このようなやり取りは観光客が多いセントラルマーケットならではなので、カンボジアに訪れた際は一度は体験してみましょう(´▽`*)
セントラルマーケットでは迷子に注意
カンボジアのセントラルマーケットは中心にある建物を囲むようにして、市場が四方八方に広がっています。
マーケットの入り口の見た目は同じで、建物に続く道も市場だらけなので油断していると迷ってしまうことも多いです(´・ω・`)
海外では日本のように携帯を使えないことも多いので、グループで旅行に行く場合は迷子になったときのことを考えて、集合する場所と時間を決めておきましょう。
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ビジネスチャンスも多い!カンボジアの飲食ビジネスについて調べてみた
カンボジアの首都プノンペンは高い経済成長の影響で、特別な飲食店が多く存在しています。
日本人向けのお店も少なくないため、観光旅行の時に食事をするのも難しくありません。
プノンペンの飲食店の中心地
経済成長を続けるカンボジアでは、海外資本のお店を出しやすい特徴があります。
その影響で首都のプノンペンは、日本でもよく見られる飲食店があります。
例えばスターバックスなどのお店もあるので、同じような感覚で食事ができます。
プノンペンの飲食店はボンケンコン1地区と呼ばれる、地域を中心に発展しています。
各国の大使館が集まる所で、特別な食事も提供されています。
ただ非常に人気の高い所なので家賃が高く、新規のお店を出しづらい所はあります。
近くには別の発展している所もあるため、そちらにお店を出すオーナーも増えています。
広がりを見せる飲食店ビジネス
プノンペンにあるボンケンコン1地区は、有名な所で高級なお店も少なくないです。
ただ家賃が高いので新規でお店を出すのには、向いておらず勢いは弱めです。
カンボジアで人気を得ているのは、路地裏を使った飲食店街で評価されています。
ニュージーランドから来た人が、始めた地域で中心地になっています。
路地裏の名前はバサックレーンと呼ばれていて、ボンケンコン1地区の近くにあります。
本来は住宅街でしかなかったのですが、家賃が安くすむ点が評価され開発が行われました。お酒を提供するバーが多い特徴があって、お酒を飲みたい方に向いている所です。
日本人向けのラーメン屋もあるため、観光のついでに利用する方もいます。
市場で食べられる安い料理
カンボジアは市場で買い物をする、習慣があるので多くの人が集まります。
市場は食料品を売っていますが、飲食店もあるので食事は可能です。
現地の人が食べるものを売っているため、かなり価格は安くなっています。
ただ現地の言葉が分からないといけないので、その点は注意が必要です。
市場で食べられる料理は手頃な価格なので、現地の食事を楽しみたいときに利用できます。
プノンペンには高級なお店が多い所や、現地の方が利用している飲食店街もあります。
経済成長の影響で変化が起きているので、以前は何もなかった所に沢山の店ができる場合も多いです。
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